【ノンストップ】夏の必見！日本全国で楽しめるユニークなソフトクリーム特集 – インスタ映えスイーツから地元名物まで

夏に食べたいユニークなソフトクリーム特集

夏にぴったりのスイーツ！ソフトクリームの日とは？

毎年7月3日はソフトクリームの日です。この日は、昭和26年に明治神宮外苑で初めてソフトクリームが販売された記念日です。暑い夏にぴったりな冷たいスイーツとして、ソフトクリームは世代を問わず人気があります。今回は、全国各地で楽しめるユニークなソフトクリームを紹介します。インスタ映えするものから、地元の特産品を使った個性的なものまで、幅広いラインナップをお楽しみください。

真っ赤ないちごソフトクリーム – 東京・大久保「cafe club CAROL TOKYO」

カフェで楽しむ絶品いちごソフトクリーム

東京・大久保に位置する「cafe club CAROL TOKYO」は、ソフトクリーム好きなら一度は訪れたい場所です。ここで提供されている「真っ赤ないちごソフトクリーム」は、山形県産の新鮮なイチゴをふんだんに練り込んでおり、その風味がソフトクリーム全体に広がります。見た目も鮮やかな赤色が目を引き、モンブランのように細く絞ったソフトクリームの上には新鮮なイチゴがトッピングされています。価格は600円と手頃で、味わいと見た目の両方で楽しめる一品です。ソフトクリームの赤色が写真映えし、SNSでも話題になっています。

たいやきソフト – 愛知・美浜町「たいやき天」

カラフルでSNS映えするソフトクリーム

愛知県美浜町にある「たいやき天」は、伝統的な和菓子であるたい焼きをユニークにアレンジしたソフトクリームを提供しています。「たいやきソフト」は、濃厚なバニラソフトクリームにカラフルなスプリンクルがふんだんに振りかけられており、見た目も楽しめる一品です。通常のコーンの代わりに、大きな口を開けたたい焼きが使われており、ソフトクリームとたい焼きの両方が一度に楽しめます。この商品はアメリカ・ニューヨークや韓国、マレーシア、ペルーなど海外でも人気を博し、逆輸入されたものです。価格は600円で、日本でもSNS映えするソフトクリームとして大人気です。

しらすソフト – 神奈川・江の島「しらす問屋とびっちょ」

地元名産を活かしたユニークなソフトクリーム

神奈川県江の島にある「しらす問屋とびっちょ」は、地元の名産品であるしらすを使ったソフトクリームを提供しています。ここで味わえる「しらすソフト」は、塩味の効いた釜揚げしらすを大量にトッピングしたユニークなソフトクリームです。竹炭を練り込んだ灰色のバニラソフトがベースとなっており、しらすの塩味がソフトクリームの甘さを引き立てます。価格は450円で、しらすとソフトクリームの絶妙なバランスが新感覚の味わいを提供します。さっぱりとした後味が特徴で、暑い夏の日にぴったりの一品です。

カキフライソフト – 岡山・備前市「五味の市」

大胆なトッピングで話題のソフトクリーム

岡山県備前市にある「魚市場 五味の市」では、ユニークな「カキフライソフト」を提供しています。このソフトクリームは、濃厚なバニラソフトに大胆にもカキフライをトッピングし、小豆島の刺身しょうゆをかけた一品です。価格は350円とリーズナブルで、一度食べるとやみつきになるその味わいが人気です。カキフライのサクサク感とソフトクリームの滑らかさが絶妙にマッチし、新しい味の発見が楽しめます。地元の食材を活かしたこのソフトクリームは、観光客にも大好評です。

金箔プラチナ箔コンビソフト – 静岡・函南町「森の駅 箱根十国峠」

豪華絢爛なソフトクリーム

静岡県函南町にある「森の駅 箱根十国峠」では、贅沢な「金箔プラチナ箔コンビソフト」を販売しています。このソフトクリームは、濃厚なバニラソフトクリームに金箔とプラチナ箔が丁寧に貼り付けられたもので、その豪華さが一目でわかります。価格は3500円と高価ですが、富士山を望む十国峠ならではの特別感が味わえます。金箔とプラチナ箔の輝きがインスタ映えすること間違いなしで、特別な日の贅沢なスイーツとしても最適です。

みたらしだんごソフトクリーム – 名古屋市「八百屋たこ焼き壮」

甘じょっぱさがクセになるソフトクリーム

名古屋市にある「八百屋たこ焼き壮」では、和のスイーツ「みたらしだんごソフトクリーム」を提供しています。濃厚なバニラソフトクリームに、みたらし団子が2串（計8個）トッピングされています。みたらし団子の甘じょっぱさとソフトクリームの甘さが絶妙にマッチし、クセになる味わいです。価格は780円で、食べ応えのある一品です。特に和スイーツが好きな方におすすめのソフトクリームです。

行者にんにくソフトクリーム – 埼玉・秩父市「道の駅あらかわ」

独特な香りと味わいのソフトクリーム

埼玉県秩父市にある「道の駅あらかわ」では、ユニークな「行者にんにくソフトクリーム」を提供しています。行者にんにくの粉末とソースがかけられたソフトクリームに、ラスクがトッピングされています。価格は410円で、一度食べたら忘れられない独特な味わいが楽しめます。行者にんにくの香りとソフトクリームの甘さが絶妙にマッチし、夏の暑い日にぴったりのスイーツです。

とろっとソフト – 富山・小矢部市「道の駅メルヘンおやべ」

地元特産の卵を使ったソフトクリーム

富山県小矢部市にある「道の駅メルヘンおやべ」内のフードコート「田舎」では、「とろっとソフト」が人気です。濃厚なバニラソフトクリームに、小矢部特産の温泉卵が添えられたこのソフトクリームは、ミルクセーキのような味わいが楽しめます。甘口しょうゆをかけて味の変化を楽しむこともできます。価格は420円で、地元メルヘン米を使ったポン菓子が下に入っており、最後まで楽しめる一品です。

カップヌードルソフトクリーム – 横浜市「カップヌードルミュージアム」

カップヌードルをイメージしたソフトクリーム

横浜市の「カップヌードルミュージアム」内にある「NOODLES BAZAAR−ワールド麺ロード−」では、ユニークな「カップヌードルソフトクリーム」を提供しています。このソフトクリームは、カップヌードルをイメージして作られており、麺に見立てたソフトクリームに、カップヌードルと同じ謎肉、たまご、ネギ、エビの具材がトッピングされています。価格は400円で、トッピングはお湯を注ぐ前の乾燥状態のまま楽しめます。カリッコリッとした食感とほんのりしょうゆ風味が特徴で、ここでしか味わえない特別な一品です。

三重県四日市市「しんちゃんのお店」の独特なソフトクリーム

懐かしい味わいのたこ焼きとソフトクリーム

三重県四日市市にある「しんちゃんのお店」では、オーナーの新井さんと従業員の服部さんが提供する独特な形のソフトクリームが人気です。このお店のたこ焼きは、かつおと昆布のだしが効いた懐かしい味わいで、ソフトクリームは服部さんが5回に1回の割合で絶妙なバランスで仕上がります。8年前にオープンしたこのお店は、地元の人々にも愛されており、訪れる度に新しい味の発見が楽しめます。

まとめ – 夏に楽しむソフトクリームの魅力

夏にはやっぱりソフトクリームが食べたくなるものです。今回は、全国各地で楽しめるユニークなソフトクリームを紹介しました。どれもインスタ映え間違いなしの一品ばかりです。旅行やお出かけの際には、ぜひ立ち寄ってみてください。ソフトクリームの日にちなんで、新しいスイーツ体験を楽しみましょう！暑い夏にぴったりの冷たいスイーツを堪能して、素敵な夏の思い出を作ってください。