日本全国の美味しい食材を求めて飛び回る宮川大輔がMCを務める「満天☆青空レストラン」に、俳優の山田裕貴が初登場しました。今回は、鮮度抜群の”常磐もの”シラスを使った絶品料理と、15年の歴史が詰まった乾杯セットを紹介します。山田裕貴と宮川大輔がシラス漁に挑戦し、新鮮なシラスを使った料理の数々をお届けします。
山田裕貴とシラス漁へ
山田裕貴初登場!鮮度抜群のシラスを堪能
「満天☆青空レストラン」に山田裕貴が初めて登場しました。彼は宮川大輔と一緒にシラス漁を体験し、その鮮度抜群のシラスを存分に楽しみました。シラス漁は日本各地で行われていますが、今回訪れたのは特に「常磐もの」と呼ばれる新鮮なシラスが取れる場所です。山田裕貴は初めてのシラス漁に興奮しながらも、漁の大変さとシラスの美味しさを実感しました。
しらす4色丼レシピ
2024年7月13日放送の日本テレビ系【青空レストラン】では、「しらす4色丼」のレシピが紹介されました。この丼は、生しらす、しらすの沖漬け、釜揚げしらす、しらす干しの4種類のしらすを使った贅沢な一品です。ここでは、その詳細なレシピをご紹介します。
材料(作りやすい量)
- 生しらす
- しらすの沖漬け
- 釜揚げしらす
- しらす干し
- ごはん
- 卵黄
- 大葉(千切り)
- 青ネギ(小口切り)
- 刻み海苔
- しょうが(すりおろし)
- 醤油
釜揚げしらす用
- 塩
沖漬け用
- めんつゆ
- 醤油
- 酒
作り方
- 釜揚げしらすの準備
- 大きな鍋に湯を沸かし、塩を適量入れます。
- 生しらすを入れ、再度沸いてきたらザルにあげて水気を切ります。
- しらすの沖漬けの準備
- 生しらすにめんつゆ、醤油、酒を適量入れ、冷蔵庫で一晩漬けます。
- どんぶりの準備
- どんぶりにごはんをよそい、刻み海苔を広げます。
- しらすを盛り付け
- ごはんの上に4種類のしらすを盛り付けます。
- 真ん中に卵黄を乗せます。
- トッピング
- 大葉は卵の周りに配置します。
- 青ネギは釜揚げしらすとしらす干しの上に、おろししょうがは生しらすと沖漬けの上にそれぞれ乗せます。
- 仕上げ
- 生しらすに醤油をかけて完成です。
ポイント
- しらすの種類: 4種類のしらすを使うことで、それぞれの風味や食感の違いを楽しむことができます。
- 釜揚げしらす: 塩を加えたお湯で茹でることで、しらすの旨味を引き出します。
- 沖漬け: 一晩漬けることで、しらすに味がしっかりと染み込み、濃厚な味わいになります。
しらすフライのレシピ
2024年7月13日放送の日本テレビ系【青空レストラン】では、「しらすフライ」のレシピが紹介されました。しらすの旨味がたっぷり詰まったフライは、サクサクの衣とふんわりとした中身が絶妙にマッチする一品です。ここでは、その詳細なレシピをご紹介します。
材料(小8個分)
- 釜揚げしらす:260g
- 長ネギ:1/2本
- 長芋(すりおろし):大さじ2
- しょうが(すりおろし):大さじ1
- 卵:1個
- こしょう:少々
- 薄力粉:適量
- 溶き卵:1個分
- パン粉:適量
- 揚げ油:適量
作り方
- 材料の準備
長ネギはみじん切りにし、長芋としょうがはそれぞれすりおろします。 - しらすを潰す
すり鉢に釜揚げしらす200gを入れ、すりこぎ棒で少し粘りが出る程度、粗めに潰します。 - 具材を混ぜる
残りのしらす60g、溶き卵、すりおろした長芋、しょうが、みじん切りにした長ネギ、こしょうをすり鉢に加え、ゴムベラなどでよく混ぜ合わせます。 - 成型する
混ぜた具材を8等分にし、小判型に成型します。 - 衣を付ける
成型したしらすを薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付けます。 - 揚げる
170℃に熱した揚げ油で、衣を付けたしらすを揚げます。黄金色にカリッと揚がったら完成です。
ポイント
- しらすの潰し加減: 粘りが出る程度に粗めに潰すことで、しらすの食感を残しつつ、まとまりやすくなります。
- 成型のコツ: 小判型に成型する際にしっかりと手で形を整えることで、揚げたときに崩れにくくなります。
- 揚げる温度: 油の温度は170℃をキープすることで、外はサクサク、中はふんわりとした仕上がりになります。
しらすの韓国風茶碗蒸しレシピ
2024年7月13日放送の日本テレビ系【青空レストラン】では、「しらすの韓国風茶碗蒸し」のレシピが紹介されました。このレシピは簡単でありながら、しらすと韓国風の調味料が絶妙にマッチした一品です。ここでは、その詳細なレシピをご紹介します。
材料(15cm鍋1つ分)
- 釜揚げしらす:120g程度
- 卵:6個
- 塩:小さじ1/2
- 砂糖:小さじ1
- 酒:小さじ2
- 鶏ガラスープ:400cc
- 青ネギ:5本
作り方
- 青ネギを準備
青ネギを小口切りにします。 - 卵液を作る
卵を溶き、塩、砂糖、酒、そして青ネギの半量を混ぜ合わせます。 - 鍋で調理開始
鍋に鶏ガラスープを入れて沸かし、中火にします。2の卵液を流し入れて、再度沸いてきたら大きめのスプーンなどで、ゆっくりと底から混ぜ続けます。 - 具材を加える
全体に固まってきたら弱火にし、釜揚げしらすと残りの青ネギを上に乗せます。 - 蒸し煮
フタをして極弱火にし、1分程蒸し煮して完成です。
ポイント
- 鶏ガラスープ: 鶏ガラスープを使うことで、旨味が凝縮され、深い味わいになります。
- 混ぜ方: 卵液を流し入れた後、底からゆっくりと混ぜ続けることで、滑らかな仕上がりになります。
- 蒸し加減: 弱火での蒸し煮がポイント。過剰に火を通さず、しっとりとした食感を保つことが重要です。
この「しらすの韓国風茶碗蒸し」は、しらすの旨味と韓国風の調味料が絶妙に融合し、家庭でも簡単に作れる一品です。ぜひ試してみてください。
宮川大輔が語るシラスの魅力
MCの宮川大輔は、シラスの魅力について熱く語りました。彼によると、シラスはその鮮度が命であり、新鮮なシラスを使うことで料理の美味しさが格段にアップするといいます。シラスは小さくてもその中には豊富な栄養が詰まっており、カルシウムやDHA、EPAなどの健康に良い成分が含まれています。今回の番組を通じて、視聴者にもシラスの素晴らしさを知ってもらいたいとのことです。
15年の歴史が詰まった乾杯セット
番組では、15年の歴史が詰まった特製の乾杯セットも紹介されました。このセットには、シラスアヒージョの他にも、シラスを使ったさまざまな料理が詰め込まれており、どれもビールやワインに合うものばかりです。山田裕貴と宮川大輔は、この乾杯セットを使って楽しい乾杯のひと時を過ごしました。
山田裕貴の感想
山田裕貴は初めてのシラス漁とシラス料理に大満足の様子でした。彼は、「こんなに新鮮なシラスを食べたのは初めてで、その美味しさに驚きました。シラスは小さいけれど、その中にはたくさんの旨味が詰まっていて、本当に美味しいです。」と語りました。
まとめ
「満天☆青空レストラン」で紹介された山田裕貴と楽しむシラス漁体験と絶品シラス料理、そして特製乾杯セットはいかがでしたか?新鮮なシラスを使った料理の数々は、家庭でも簡単に作れるレシピが満載です。ぜひ、シラスの旨味を存分に味わってみてください。また、15年の歴史が詰まった乾杯セットを使って、家族や友人と一緒に楽しい乾杯のひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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