羽田空港で美味しい食材探し
2024年6月20日に放送されたフジテレビの「ノンストップ!」では、ずんの飯尾和樹さんが羽田空港第1ターミナルで美味しい食材を探す「サイコロメガネ飯」が紹介されました。限られた予算の中で見つけた絶品食材や、それを使った料理の数々を詳しく見ていきましょう。
羽田空港第1ターミナルの魅力
羽田空港第1ターミナルは、飛行機に乗る前に様々な買い物や食材の購入を楽しめる場所です。今回の予算は800円。飯尾さんはこの限られた予算でどんな美味しい食材を見つけたのでしょうか?
北海道どさんこプラザで見つけた名物
飯尾さんがまず訪れたのは、「北海道どさんこプラザ」。ここでは、夕張メロンや北海道のお菓子、ラーメンなどが人気です。特に注目は佐藤水産の「ジャンボおむすび」。開店から1~2時間で売り切れてしまう人気商品です。今回は「ジャンボおむすび 鮭いくら」をスタジオの3人に差し入れました。
ジャンボおむすびの魅力
(画像元:食べログ)
佐藤水産の「ジャンボおむすび 鮭いくら」は、その大きさと具材の豊富さで大人気です。鮭といくらの旨味がぎっしり詰まったおむすびは、一度食べたら忘れられない美味しさです。開店直後に行っても売り切れてしまうことが多いので、購入する際は早めの訪問がおすすめです。
スタジオでの試食
スタジオでは、設楽さん、吉村さん、三上アナがじゃんけんで勝利し、「ジャンボおむすび 鮭いくら」を試食しました。3人は口々に「美味しい!」と感想を述べていました。ジャンボおむすびのボリューム感と味わいに驚きの声が上がり、その美味しさにスタジオの雰囲気も和やかになりました。
羽田産直館で全国の特産品をチェック
去年12月にオープンした「羽田産直館」も見逃せません。ここでは旬の野菜や果物、海産物、肉、菓子など全国各地の味覚が楽しめます。飯尾さんはスタジオ出演者の出身地の野菜を使った料理を作ろうと考え、埼玉県産トウモロコシと北海道産アスパラガスを購入しました。
羽田産直館の魅力
「羽田産直館」では、日本各地の美味しい食材が一堂に会します。新鮮な野菜や果物、海産物から肉、菓子まで、選りすぐりの特産品が揃っており、観光客や地元の人々に大人気です。イートインスペースでは、朝限定のラーメンが特に人気で、多くの人が訪れます。
埼玉トウモロコシと北海道アスパラを使った料理
購入した食材を使って、飯尾さんは「もろこし焼き」を作ります。アスパラガスを細かく切り、トウモロコシの実を削り落とし、バターで炒め、しょうゆで味付け。隠し味にマヨネーズを加え、卵と一緒に焼いて完成です。
もろこし焼きのレシピ
- 材料
- 埼玉県産トウモロコシ
- 北海道産アスパラガス
- バター
- しょうゆ
- マヨネーズ
- 卵
- 三河みりん
- 白だし
- 塩
- 作り方
- アスパラガスを細かく切ります。
- トウモロコシの実を削り落とします。
- フライパンにバターを入れて加熱し、トウモロコシとアスパラガスを炒めます。
- しょうゆで味付けし、隠し味にマヨネーズを加えます。
- 卵を3つ割り入れ、三河みりん、白だし、塩を加えて混ぜます。
- 炒めたトウモロコシとアスパラガスを加え、具だくさんの卵焼きを作ります。
スタジオでの「もろこし焼き」試食
スタジオでは、出来上がった「もろこし焼き」を紹介。吉村さんは「美味い」とコメントし、大久保佳代子さんは「マヨネーズが良い味」と話していました。食材の新鮮さと絶妙な味付けにより、スタジオの全員が満足のいく料理となりました。
まとめ
今回の「ノンストップ!」では、羽田空港での食材探しとその食材を使った料理が紹介されました。飯尾さんが見つけた美味しい食材や、それを使った料理はどれも絶品です。羽田空港に立ち寄った際は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?豊富な食材と素敵な料理体験が待っています。
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