【めざましテレビ】2024年上半期10代女子が選ぶトレンドランキング!人気の「ヒト」「コトバ」「ウタ」トップ3発表

めざましテレビ

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2024年6月13日放送のフジテレビ「めざましテレビ」では、10代女子が選ぶ2024年上半期のトレンドランキングが発表されました。今回は「ヒト部門」「コトバ部門」「ウタ部門」のトップ3をご紹介します。各部門の注目ポイントを詳しく見ていきましょう!

2024年上半期 10代女子が選ぶ「ヒト部門」トップ3

1. ME:I

2024年上半期、10代女子が選ぶトレンドランキング「ヒト部門」で栄えある1位に輝いたのは、驚くべき才能と個性的なスタイルを持つ「ME:I」です。彼女の音楽はジャンルを超えた独自のサウンドで、リスナーを魅了しています。さらに、ファッションセンスも抜群で、彼女のスタイルは多くの若者に影響を与えています。SNSでの発信力も圧倒的で、インスタグラムやTwitterでのフォロワー数は日々増加中です。ME:Iのライブパフォーマンスは、エネルギッシュで観客を圧倒する力を持ち、そのカリスマ性が若者たちの支持を集めています。これからも彼女の活動から目が離せません。

2. NewJeans

「NewJeans」は、デビュー以来急速に人気を集めている韓国のガールズグループで、10代女子の心を掴んで離しません。彼女たちのデビューは鮮烈で、わずか数か月でK-POP界にその名を轟かせました。今月には、なんと東京ドームで単独日本公演を開催する予定です。デビューからわずかでの東京ドーム公演は異例の快挙であり、その注目度の高さがうかがえます。NewJeansの楽曲はキャッチーでありながらも新鮮で、斬新なパフォーマンスと相まって、多くのファンを魅了しています。彼女たちのダンスパフォーマンスも卓越しており、YouTubeでのミュージックビデオの再生回数は急上昇中です。これからもNewJeansの活躍から目が離せません。

3. なこなこカップル

3位にランクインした「なこなこカップル」は、YouTubeチャンネル「なこなこチャンネル」での活動が大人気です。彼らはカップルの日常生活や旅行、チャレンジ企画などを通じて、視聴者に楽しさと癒しを提供しています。今年3月に行われた東京ガールズコレクションでは、サプライズで結婚を発表し、会場は大いに盛り上がりました。この発表はSNSでも大きな話題となり、彼らの人気をさらに押し上げました。なこなこカップルの魅力は、自然体でありながらも視聴者に共感を呼ぶところです。彼らの動画は、まるで友達と一緒に過ごしているかのような親近感を覚えさせます。今後も、なこなこカップルの新しい展開や動画コンテンツに注目です。

2024年上半期 10代女子が選ぶ「コトバ部門」トップ3

1. BeReal きた

「コトバ部門」の1位に輝いたのは、「BeReal きた」です。これは、リアルな瞬間をシェアするための人気アプリ「BeReal.」の通知が来た際に使われるフレーズです。このアプリは、ユーザーにランダムなタイミングで写真を撮るよう促し、その瞬間を共有することを目的としています。「BeReal きた」という通知が届いた瞬間に、ユーザーたちは一斉に写真を撮り、SNSに投稿します。このリアルタイム性が10代の間で大人気となり、フレーズも一緒に流行しました。学校や友達との会話で「BeReal きた!」と言いながら写真を撮る光景がよく見られるようになりました。

2. チピチピチャパチャパドゥビドゥビダバダバ

2位にランクインしたのは、キャッチーな歌詞「チピチピチャパチャパドゥビドゥビダバダバ」です。このフレーズは、動画素材として頻繁に使用され、SNSで大流行しています。特にTikTokやInstagramのリールで多く見かけることができます。ユーモラスで覚えやすいこの歌詞は、ダンスやリップシンク動画のバックグラウンドにぴったりで、多くのユーザーがこのフレーズを使った動画を投稿しています。この流行語は、SNSでのバイラル効果を最大限に活かして、一気に広まりました。

3. それガーチャー?ほんまごめんやで

3位は、菊池風磨さん主演ドラマのセリフ「それガーチャー?ほんまごめんやで」です。この独特な言い回しが視聴者の心を掴み、日常会話に取り入れられるようになりました。このフレーズは、ドラマの中でのコミカルなシーンで使用され、その面白さから一気に人気となりました。友達との会話やSNSのコメントで、「それガーチャー?」といった言葉が飛び交い、そのユーモラスな響きが多くの人々に受け入れられました。今では、学校や職場でも使われるほど浸透しています。

2024年上半期 10代女子が選ぶ「ウタ部門」トップ3

1. Bling-Bang-Bang-Born – Creepy Nuts

ウタ部門の1位に輝いたのは、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」です。この楽曲は、人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で披露され、そのパワフルなパフォーマンスで多くのファンを魅了しました。Creepy Nutsの独特なリリックとエネルギッシュなステージは、視聴者に強いインパクトを与え、リリース後すぐに各種音楽チャートを席巻しました。さらに、ライブパフォーマンスでは観客との一体感が生まれ、その盛り上がりがSNSで話題となり、さらに多くの支持を集めました。

2. 晩餐歌 – tuki.

2位は、tuki.さんの「晩餐歌」です。この曲は、美しいメロディと感動的な歌詞で、多くの若者の心を掴んでいます。晩餐歌は、リリースされるやいなやSNSで話題となり、TikTokやInstagramのリールで多くのユーザーがこの楽曲に合わせて動画を投稿しています。tuki.さんの透き通るような歌声と、情感溢れるパフォーマンスが、リスナーに深い感動を与えています。また、音楽ストリーミングサービスでも高評価を得ており、若者たちの間で人気が急上昇中です。

3. 全方向美少女 – 乃紫

3位にランクインしたのは、乃紫さんの「全方向美少女」です。この曲のフレーズに合わせてアングルを変えて撮影する動画が、SNSで大流行しました。特にTikTokでのハッシュタグチャレンジが盛り上がり、多くのユーザーが「全方向美少女」をテーマにしたクリエイティブな動画を投稿しています。乃紫さんのポップでキャッチーなサウンドと、視覚的に楽しいコンテンツが融合し、多くの人々に支持されています。また、乃紫さん自身のユニークなキャラクターと魅力的なビジュアルも、この楽曲の人気を後押ししています。

まとめ

2024年上半期の10代女子が選ぶトレンドランキングは、多彩なジャンルで注目を集めています。「ヒト部門」では個性豊かなアーティストたちが、「コトバ部門」ではSNSで流行中のフレーズが、「ウタ部門」では魅力的な楽曲がランクインしました。これらのトレンドを抑えて、最新の流行を楽しんでください!

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