" /> 七夕の願い事や洗濯の悩みを大調査!「月曜から夜ふかし」で語られる話題とは?★ - しげゆきチャンネルブログ

七夕の願い事や洗濯の悩みを大調査!「月曜から夜ふかし」で語られる話題とは?★

月曜から夜ふかし

記事内に広告が含まれています。

2024年7月8日に放送された「月曜から夜ふかし」では、七夕をテーマに街行く人々の願い事や、梅雨時期の洗濯に関する問題について調査されました。出演者のマツコ・デラックスと村上信五(SUPER EIGHT)が繰り広げる面白エピソードが満載の一夜を振り返ります。

七夕特集:街行く人々の願い事

大学生の切ない願い「ママに会いたい」

福島から今年上京したという大学1年生の男性は、「ママに会いたい」と短冊に書きました。彼は母親が大好きで、GW中に会ったばかりだというのにもう会いたくてたまらないと話していました。彼は母親の写真を見せてくれましたが、実はそれは叔母の写真でした。母親と目元がそっくりなため、叔母も大好きだという微笑ましいエピソードが披露されました。視聴者からは「家族愛が感じられて素敵」「叔母さんも愛されていて幸せだね」といった反響が寄せられました。

女子大生の悩み「もうもらしませんように」

続いて、22歳の女子大生は「もうもらしませんように」と短冊に書きました。彼女は小学生の頃から尿もれに悩んでおり、保健室で下着を替える日々が続いていたと語りました。現在も悩みは続いており、大学の授業中に尿もれが起きないか心配だと言います。彼女の勇気ある告白には、多くの視聴者が共感と応援の声を送りました。「同じ悩みを持つ人に勇気を与えた」「これからも頑張ってほしい」といったコメントがSNSで飛び交いました。

水道工事のお兄さんの願い「おまえのためにしごとをしているのでしずかにしてください」

チュニジア出身の水道工事のお兄さんは、「おまえのためにしごとをしているのでしずかにしてください」と短冊に書きました。彼は、市民のために水道工事の仕事をしているのに、自宅の前での工事の音がうるさいことに苛立っていると話しました。このユーモア溢れる願いには、スタジオでも笑いが起こり、マツコ・デラックスも「その気持ち、わかるわ~」と共感を示していました。

三味線の先生の願い「もっと三味線を広めたい」

85歳の三味線の先生は、「もっと三味線を広めたい」と短冊に書きました。彼は長年三味線を教えており、教え子たちには人柄を最も重視していると語りました。しかし、調査の結果、教え子は全員女性であることが判明。「男は僕1人でいい」と笑顔で語る彼の言葉にスタジオも爆笑。「さすが、人生経験豊富な先生だね」と村上信五も感心していました。

髪の毛の永久脱毛が願いの男性

笠をかぶった男性は、「髪の毛の永久脱毛ができたらいいな」と短冊に書きました。船橋中央クリニックの元神先生に話を伺ったところ、髪の毛は頭皮を保護する役割があるため永久脱毛はおすすめしないとのこと。しかし、男性の頭部を確認するとすでに毛根が死んでいることが判明し、「いわゆるハゲですね」と診断されました。スタジオでは「半分永久脱毛済みだね」と笑いが起こり、マツコも「それならもう安心ね」とコメントしました。

梅雨時の洗濯にまつわる問題を調査

洗濯機の取り合い問題

会社の寮に住んでいる男性二人組は、24人が住む寮に洗濯機が2台しかなく、乾燥機の取り合いも激しいと語りました。洗濯機が少ないため、順番待ちが日常的に発生し、乾燥機の使用時間を延長するために前の人の洗濯物を勝手に出して自分の洗濯物を入れるなどの荒業が紹介されました。男性は「一番悪いときは前の人の乾燥が残り35分とかだったら出して触る、乾いてるやん!出す、自分の洗濯物を入れる、で100円追加したら1時間追加される」と話し、その苦労ぶりにスタジオも驚きの声を上げました。

役立つ洗濯クイズ

放送中には視聴者参加型の洗濯クイズも行われました。まず、タオルを干す前に10回ほど振るとフワフワになるという豆知識が紹介されました。また、柔軟剤がない時にはお酢で代用できるという実用的な情報も共有されました。これらの豆知識は多くの視聴者にとって役立つもので、SNSでも「早速試してみよう」「知らなかった!」という声が多数上がりました。

洗濯表示マークの難しさ

2016年に国際規格に合わせて変更された洗濯表示マークが、何の意味かわからないという声が多く挙がっています。視聴者にとってもこの問題は共感を呼び、マツコ・デラックスも「本当に難しいわよね」と同意。新しいマークの意味を解説するコーナーも設けられ、視聴者の理解を助けました。

2カメ担当の川田カメラマンの卒業

長年番組を支えてきた川田カメラマンが番組を卒業することが発表されました。理由は「若手のステップアップのため」とのことですが、マツコ・デラックスは「ステップアップになるか。こんな動きのない番組」と語りつつ、川田カメラマンとの別れを惜しみました。彼女は「こいつはいろんな局のカメラさんいるけど一番アタシを愛した男なのよ」と別れを惜しむ姿が印象的でした。

全国のご当地問題を調査

徳島県のバイク愛が強すぎる中学生

徳島県の中学2年生、貝塚遼真くんは、YouTubeで見たCBX改造車に魅了され、自分の自転車を改造しました。彼は自転車の外見を改造するだけでなく、エンジン音も自身の声で表現するという徹底ぶり。その完成度の高さはバイク愛好家たちも認めるもので、SNSでも「本物のバイクみたい」「すごい技術だ」と話題になりました。

岩手県の伽羅だらけの家問題

岩手県のある家庭からの投稿により、家にある伽羅コレクションが本物かどうかを鑑定することになりました。菊谷生進堂の菊谷さんが伽羅の鑑定を行い、結果は観賞用の伽羅木で、お香の伽羅とは別物であることが判明しました。この結果に対して、家主は「少しがっかりしたけど、良い経験になった」とコメントしました。

東京都の写真と実物が違いすぎる男

歌舞伎町のホストクラブで元No1だったハヤテさんは、自身のメイク技術で他人も変えることができるという技術を披露しました。彼は以前番組に出演した男性をSnow Manの渡辺翔太風にメイクし、その結果に男性は自信をつけて、timeleszの新メンバーオーデションに応募することを決意しました。このエピソードは「メイクの力は偉大だ」と視聴者に感動を与えました。

まとめ

2024年7月8日の「月曜から夜ふかし」放送回は、七夕にちなんだユニークな願い事や、梅雨時の洗濯に関する実用的な情報が満載でした。マツコ・デラックスと村上信五の軽妙なトークとともに、視聴者は笑いと共感を楽しみました。次回もどのような面白いエピソードが飛び出すのか、楽しみに待ちましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました